芝生のDIYについて!!プロが教える芝張り方法!!
こんにちは、ヤブ原産業株式会社です。
今回は【芝生のDIYについて!】自分で芝張りをするときの方法についてお話していきます。
・自宅に芝生を自分で張りたいけどどうすればいいのかわからない?
という方に向けて、悩みを解決できる記事になっています。
なぜなら【弊社ヤブ原産業株式会社は、建築仕上材・改修材メーカーとして50年超の実績があり、建物を長持ちさせる改修工事のプロだから】です。
→埼玉・都内の防水工事の施工実績は改修工事.jpから
記事では「芝生の張り方」芝張り方法について具体的に解説します。
芝生がきれいに張っているお庭をみるといいなと思うことあります。
自宅のお庭などのちょっとしたスペースに芝生を植えたいけど業者に頼むほどではない時もあると思います。
今回は、簡単ではありますが芝張り方法についてご説明していきたいと思います。
①芝の準備
・ホームセンターに販売しているものをお庭の広さ分用意します。
・ホームセンターには、下記2種類の芝が販売されていることが多いです。
野芝 葉が広く強いため多少手入れを怠っても枯れずらいが、景観は高麗芝には劣ると言われています。
高麗芝 葉が狭く景観としてはこちらの方が綺麗に見えるが、手入れは野芝より丁寧に行う必要があります。
※価格は高麗芝の方が多少高い
実際には埼玉のホームセンターで売っているのは高麗芝がほとんどです。
注意点としまして
東日本・・・1束で0.91㎡ 海外と規格を合わせているため
西日本・・・1束で1.0㎡ 日本の規格のため
上記の用に販売している地域によって1束の平米数量が違いますのでご注意ください。
その他に上記芝の面積に必要な分の目砂を用意してください。
(ホームセンターに売っている商品の裏側に必要数量が明記されていますので参考にしてみてください。)
②芝生を張る前作業
・芝生や目砂を購入したら次にやることは実際に張る場所にある雑草や石(目安:3Cm以上の物)を取り除きましょう。
石が多いと芝が根を下ろす妨げになってしまうためです!
土の均し作業は基本的に不要ですが気になる方は簡易的に平坦にしてみてください。
大きな凹凸がなければ草丈で見栄えはよくなります!
③水を軽く撒く
・地面の表面が湿る程度で大丈夫ですが肥料があれば一緒に撒いておくと効果が高いです。
④いざ芝張り作業です!
1.外周を囲むように縁に合わせて1周~2周張る。
2.中を埋めるように芝を張っていく!
※道具があればこの段階で転圧してください。
3.目砂を芝の上に均等に敷きならす
4.水を撒く
※ここが一番重要な作業になります。
張った後の水が少ないと枯れる原因になりやすいので張った芝をめくり下までたっぷりと水が浸透しているか確認しながらの
散水をおすすめします。
また、水をまいた後に目砂が目に見えないほど流れていた場合は目砂が少ない証拠なので
再度目砂をしてください。
上記注意点として季節よって目砂の量が変わります。
夏は薄めに葉が全体的に見えていて薄く砂の灰色が見える程度。
冬は集めに先端が見えていればそのほかの葉が隠れてしまっていても問題ないほど撒いたほうがいいです!!
5.養生
芝張りをしてから1週間は季節に関係なく毎日散水を行い出来るだけ中に入らないようにしてください。
4でも説明させて頂きました通り水が足りないと芝がねを下ろす妨げになり枯れる原因となります。
簡単ではありますが芝の張り方について投稿させて頂きました。
やはり毎日仕事で芝張りをされている職人さんにまかせたいなどありましたら下記問い合わせからお問合せください。
他にも防草シートの設置なども随時お待ちしています。
次回は「芝の管理について①」を投稿させて頂きたいと思います。
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