地震の後に雨漏りが!雨漏り発生見分けチェックポイントなど徹底解説!
こんにちは、ヤブ原産業株式会社です。
今回は【地震に発生しやすい雨漏り】雨漏りのサインや業者選びのポイントについてお話していきます。
・友達の家が地震の後から雨漏りがしている感じがするらしい…我が家も気になる部分があるけれど大丈夫かな…
・お風呂に入っていたら天井の上からポラポタ音がする!地震のせいで雨漏りになったのかな?
という方に向けて、悩みを解決できる記事になっています。
なぜなら【弊社ヤブ原産業株式会社は、建築仕上材・改修材メーカーとして50年超の実績があり、建物を長持ちさせる改修工事のプロだから】です。
→埼玉・都内の防水工事の施工実績は改修工事.jpから
記事の前半では「地震後は雨漏りが発生しやすいので早期発見すべき」について解説しつつ、記事の後半では「雨漏りのサイン」や「修繕業者の選び方」について具体的に解説します。
地震被害に遭った後に雨漏りがしたというケースは、少なくありません。
地震は小さい地震であっても建物に動きを与えるので、そのせいで雨漏りの原因が発生してもおかしくはありません。
雨漏りかなと思ったら、すぐ業者に相談をして点検をしてもらい、不具合がある場合は修繕をしましょう。
素早い修繕により建物に余計な負担をかけることなく、更に地震被害を受けても負けない家にすることができます。
この記事を読み終えることで、地震後は雨漏りが発生しやすくなってしまうことについてわかるだけではなく雨漏りのサインや雨漏り補修を依頼すべき業者の選び方についても学ぶことができますよ。
地震被害を受けてから雨漏りを感じる方は、ぜひ、最後までご覧くださいね。
地震の後に雨漏り!どうしたら良いの?
地震の際は建物が揺れるので、亀裂などに不具合が発生してしまい雨漏りになるケースというのは、少なくありません。
雨漏りになっているということは、家で何かのサインが出ている状態です。
サインを早期発見し、素早い対処で雨漏りを最小限の被害へととどめましょう。
雨漏りというのは、明らかに発生していても、そこまでひどい被害にはならないと思い放置してしまう方は少なくありません。
雨漏りを放置したままにしておくと、建物の見えない部分が劣化したり腐食してしまいます。
業者に雨漏り点検を行った時には、既に手が付けられないほどひどい状態になってしまっていることもあります。
雨漏りは、絶対に放置してはいけません。
雨漏りサインを見逃さず、目に付いたらすぐに対処しましょう。
雨漏りのサイン
建物に発生する雨漏りのサインは、以下のようなわかりやすいものばかりです。
天井や内壁にカビが生える
雨漏りが発生していることにより、湿度が高くなるので室内にカビが生えやすくなってしまいます。
壁や天井のつなぎ目をはじめ、天井の中心など様々な天井や内壁にカビが生えてしまいます。
内壁や床が濡れている
内壁や床が濡れている場合、飲み物など何かこぼしたと思うかもしれません。
いかにも飲み物をこぼしたという感じであれば、その通りといえるでしょう。
しかし、不自然な濡れが内壁や床にある場合、その上の天井から雨漏りによりしずくが発生している場合があります。
何が原因で内壁や床が濡れているのかわからない場合は、雨が降った日に何度も同じ場所で同じ状態で濡れるのかを確かめましょう。
雨が降るたび同じ状態で濡れている場合は、雨漏りが発生している証拠です。
室内がカビ臭くなる
天井や内壁などの内装に目に見えてカビが生えていなくても、雨漏りにより湿度が上がることにより室内がカビ臭くなってしまいます。
カビ臭くなるというのは、カビの様々な菌が室内にウヨウヨしていることになります。
カビが原因でアレルギーが発生したり、既にアレルギー持ちの家族がいる場合はアレルギー症状がひどくなってしまいます。
窓や窓回りの内壁が濡れている
窓や窓の周りの内壁が濡れている場合は、外勤都内帰途の温度差により結露が発生している証拠です。
そのため、結露が発生してしまいます。
しかし、結露だと思っていても、実は雨漏りが原因で濡れているというケースは少なくありません。
窓回りは外部にグルっとコーキングをしていますが、コーキング施工をする際に窓回りのコーキングを開始する部分を間違えてしまうと、簡単に窓回りからの雨漏りが発生してしまいます。
雨が降ると、若しくは雨が降った後に「ポツポツ」と音が聞こえる
雨が降っている時、若しくは雨が降った際に天井や壁の中から「ポツポツ」と聞こえる場合があります。
この場合、雨漏りが発生していて、雨だれが「ポツポツ」と鳴っている可能性があります。
雨漏りかも!と思ったら業者に点検を!
上記のような状態が発生している若しくは感じる場合は、すぐに雨漏りに詳しい業者に点検してもらいましょう。
業者に点検をしてもらう際は、どのような感じがして雨漏りがしているように思えたのかを、明確に伝えることがポイントとなります。
複数原因を感じる場合は、メモに取っておき業者に伝えると話しやすいです。
業者は、お客様が感じた原因部分を探って、雨漏りが発生しているのか否かを確認します。
その際に雨漏りが発見された場合は、躊躇することなく即修繕することが大事となります。
素早く雨漏り修繕をすることが大事な理由は、内部に浸入している雨水の影響により、建物にどんどん負担がかかってきているからです。
少しの負担で済むように、雨漏りとわかったら素早い修繕をお願いしましょう。
雨漏りの修繕は、雨漏りに詳しい業者に依頼することが大事です。
その理由は、雨漏りの突き止め方というのは、場合によっては非常に難しいからです。
業者であればどこでも良いのではなく、雨漏りに詳しい職員がいる業者に点検をお願いしましょう。
雨漏りに詳しい業者なのか否かを確認するためには、業者のホームページを確認すると良いでしょう。
業者のホームページは得意なことをアピールしているので、雨漏り修繕が得意な業者であれば大きくアピールしたホームページになっているはずです。
また、インターネット上や知り合いなどの口コミで評判の良い業者も、おすすめです。
そのような業者というのは、お客様が実際に経験したことなので、信ぴょう性が高いからです。
まとめ:地震後の雨漏りはすぐに修繕しないとダメ!
地震後は特に、様々な影響により雨漏りが発生しやすいです。
少しでも雨漏りを感じる場合は、専門業者に点検をしてもらいましょう。
雨漏りが発生している場合であっても、すぐに修繕さえすれば家の被害は最小限にとどめることができます。
ポイントは、3つです。
・雨漏りを感じたら素早く修繕を行う!
・雨漏りは絶対に放置してはいけない!家の寿命をさせる!
・雨漏りの修繕は雨漏りに詳しい業者にお願いしよう!
ヤブ原産業株式会社は、建築仕上材・改修材メーカーとして50年超の実績があり、建物を長持ちさせる改修工事のプロです。
お問合せ
→ホームページお問合せはこちらから“>
インスタグラムも随時更新しています!!
10種類以上の外壁塗装・防水工事実績があります
→埼玉・都内の工事施工実績はこちらから
無駄を省き、大事な手間を惜しまない工事を行います
→工事のこだわりポイントはこちらから
徹底的な現場調査から工事後の巡回点検まで一貫してサポートします
→外壁塗装工事のお問い合わせはこちらから&l