外構工事

駐車場のライン(白線)引き直し工事

こんにちは、ヤブ原産業株式会社です。

今回は【駐車場のライン(白線)引き直し工事】についてお話していきます。

今回は、HPよりお問合せ頂き外壁改修工事をさせて頂きました川口市にお住いの施主様より駐車場のライン引き直し工事のご依頼を頂き工事を行わせて頂きましたのでご紹介したいと思います。

駐車場のラインを引きたい・ラインの引き直しをしたい・番号が消えてしまたという方に向けて、悩みを解決できる記事になっています。

なぜなら【弊社ヤブ原産業株式会社は、建築仕上材・改修材メーカーとして50年超の実績があり、建物を長持ちさせる改修工事のプロだから】です。
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今回もそうだったのですが外壁工事が完了して足場の解体作業が終わったり終わりかけになると他のところが気になりだします。

特におおいのが①門扉②フェンス③駐車場他にもありますがこういったところがおおいように感じます。

駐車場のライン引き直しにつきましてはマンションや月極駐車場がおおいのですが、オーナー様でホームセンター等で塗料を購入して塗ってみたがすぐに剥がれてしまったとの声をよく聞きます。

駐車場等で使用されている白線は一般的に塗料でなく専用の材料になります。他にもテープタイプであったり機械が通らないところは専用の塗料でも施工することがあります。

使用する材料は、もちろんですがやはり専門業者に依頼をし費用はかかってしまいますがすぐに剥がれて何度も何度もやり直しをするよりその場所にあった材料や工法にて施工できる専門業者に依頼することをお勧めします。

今回の施主様も塗料を塗って一年持たなかったとおっしゃっていました。

駐車場は、車の往来や雨風・日当たり等想像以上に過酷な環境ですので専門の業者に専用の材料を使用して施工してもらうことが長持ちに繋がります。

工事内容としては、

①既存の白線の剥離しかけているものや剥がれている物の撤去

ライン引き直し工事で大事なのが既存の白線が剥がれかけていないかの確認です。剥がれそうな上に新しく施工しても既存の白線が剥がれてはどうしようもないからです。

 

②清掃

施工箇所に土や藻等あればホウキ等を使用して撤去します。

③ラインの墨出し

長い線を引くのですから当然ですが白線を真っ直ぐ引くためにこの作業が大事になります。

④専用プライマーの塗布

このプライマーを塗布するかしないかでは持ちが変わってきます。ムラなく全体に塗布出来ているか確認をおこないながら施工していきます。

⑤溶融型路面標示塗料の塗布

今回は、アトムラインを使用しました。この商品は、世界ではじめの溶袋式溶融型路面標示塗料で日本はではもちろんですが世界でも多く使用されている商品になります。

樹脂と骨材および反射材を混合した粉体塗料で、これを袋ごと溶解釜に入れ、180~220℃に加熱して溶解し、路面に塗布すると自然に冷却されて固まり、塗膜となります。

⑥機械の通らない部分を塗料にてライン引き

ライン引き直しでは、車止めなどで機械が通らないところがあります。そんな時は塗料での施工となります。

⑦養生期間

上記で説明した通り施工時は、180~220℃と高い温度での施工となりますが自然に冷却されて固まりますので車も2時間程度で通行可能です。

 

当社では、外壁改修工事以外でも内装工事や白線ライン引き工事などを施工することが可能です。

もちろん白線ライン引き工事だけでも専門の業者と協力してしっかりと工事を行わせて頂きますので川口市や越谷市・さいたま市等にかかわらず都内などご相談頂ければ現場調査からお見積りまで対応させて頂きます。

 

ヤブ原産業株式会社は、建築仕上材・改修材メーカーとして50年超の実績があり、建物を長持ちさせる改修工事のプロです。

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この記事を書いた人

ヤブ原産業 工事営業部 

ヤブ原産業株式会社 工事営業部 一級施工管理技士 本社のある川口市を中心に、関東のアパート、マンション、一戸建てオーナー様の為に改修・修繕・補修工事に汗を流しています。