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6月は梅雨!悪条件な時期でも外壁塗装ができるポイントをご紹介!

こんにちは、ヤブ原産業株式会社です。

今回は【梅雨のような湿度が高い時期でも外壁塗装ができるのか?】把握すべきポイントについてお話していきます。

・外壁塗装を検討していたんだけれど、忙しくて計画が遅れて梅雨が近い時期になってしまった…やっぱり梅雨時期は外壁塗装工事を行うのは避けるべきなのかな?

・親戚が家に集まるので汚い外壁を塗装工事したい!雨が多い時期となるけれど外壁塗装ができる条件はあるはず!どうにか外壁塗装工事をしたい!

という方に向けて、悩みを解決できる記事になっています。

なぜなら【弊社ヤブ原産業株式会社は、建築仕上材・改修材メーカーとして50年超の実績があり、建物を長持ちさせる改修工事のプロだから】です。
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今回の記事では「梅雨の時期はなぜ外壁塗装を避けるべきなのか、梅雨でも外壁塗装ができるポイント」について様々な角度から解説をします。

6月といばえ梅雨なので、外壁塗装に適していない時期と思う方もいると思います。

しかし、全く外壁塗装ができない時期というわけではありません。

6月に外壁塗装を行う際に気にするべきポイントは、雨と湿度です。

この記事を読み終えることで、「なぜ梅雨時期は外壁をはじめ外部塗装工事を避けるべきなのかについて分かるだけでなく、梅雨の時期でも外壁塗装ができるポイントについても把握することができますよ。
6月の梅雨の時期に外壁塗装工事をしないといけないお宅は、是非最後までご覧くださいね。

6月はなぜ外壁塗装に適していないと言われるのか?

6月は、外壁塗装に適していない時期と言われる場合があります。なぜそのように言われてしまうのか、理由を以下にご紹介します。

雨が降る日数が1年の中でも多い時期

6月は梅雨時期なので、雨が降る日数が多いです。長雨が続くのも、6月の梅雨の時期のポイントといえます。雨が降ると外部での塗装はできないので、外壁塗装は行うことができません。

湿度85%以上の日が多い

梅雨の時期であるだけに、湿度85%以上の日が多い傾向があります。建築基準法にて、湿度85%以上の場合は塗装工事を行ってはいけないと記載されております。湿度85%といえば、外壁水滴が付くほどの湿度であり、雨が降っている状態とあまり変わりません。

6月でも外壁塗装工事ができる条件

梅雨の影響で雨が多い6月は外壁塗装工事に不向きな時期ではありますが、外壁塗装工事が全くできないというわけではありません。6月でも外壁塗装工事を行うことができる条件は、以下が挙げられます。

雨が降っていない

雨が降っていなければ、外壁塗装工事はできます。水性塗料の場合は、塗料が固まって塗膜になるまで水分に触れなければ問題がありません。そのため、水性塗料を使って外壁塗装工事を行った後に雨が降った場合であっても、既に塗料が固まっており塗膜になっている場合は、雨に当たっても塗膜に影響を与える心配はありません。

近年は、外壁塗装に水性塗料を採用するお宅が増えています。しかし、雨が降りやすい時期でも塗装をして塗料が固まれば雨に当たり流れ落ちる心配はありません。

湿度85%以下の場合

建築基準法にて、湿度85%以上の場合が塗装工事を行ってはいけないと記載があります。6月の梅雨の時期は雨が降りやすいので、必然的に湿度も高くなります。しかし、梅雨の時期である6月が毎日湿度85%以上というわけではありません。雨が降らない日であれば、湿度は85%以下になる日があります。85%以下の湿度の日であれば、6月でも外壁塗装はできます。

外壁の養生を行い雨や湿度を避けて外壁塗装を行う

雨が降っていて湿度85%の場合であっても、どうしても外壁塗装を行いたい方もいます。その場合は、外壁にシートを使って全面を囲って養生をすることにより、雨に触れず外壁塗装ができます。

湿度85%の問題を解決するためには、外壁養生の中でジェットヒーターなどの暖房を作動させることにより、空気中の水分を飛ばして湿度を下げることができます。どうしても雨の中でも外壁塗装工事を行いたいお宅に、おすすめの外壁塗装方法です。足場やシートは一般的な外壁塗装工事でも使うものですので、追加になるのは足場上部を屋根のように塞ぐ材料と、暖房、暖房に使う燃料のみです。そのため、そこまで高上りにはなりません。

実際に、雨が降っている時や湿度が高い時は、この方法を行ってでも外壁塗装工事を行うお客さまは少なくありません。

6月に外壁塗装を行うメリット

6月は梅雨の時期ですので、そんな中で外壁塗装工事を行う事はデメリットだらけと思う方もいると思います。しかし、この時期に外壁塗装工事を行うことには、メリットもあります。どのようなメリットがあるのかを、以下にご紹介します。

業者に依頼してすぐに外壁塗装をしてくれる場合がある

雨が多い時期なので、塗装屋さんは手が空いている場合が多い傾向があります。そのため、外壁塗装工事を依頼すると、すぐに対応してくれる場合があります。お客様が外壁塗装工事を行いたいと思う時に工事ができるので、お客様にとって都合が良いです。

工事費を安くしてくれる場合もある

雨が多い時期は閑散期となるので、工事費用を多少安くしてでも工事を請け負いたいと思う業者もいます。そのため、通常の記事に外壁塗装工事を行うよりも、お得に外壁塗装工事ができる可能性があります。

素早い外壁塗装工事を行ってくれる場合がある

6月の梅雨時期は外部の塗装工事は閑散期なので、職人さんの仕事が少ない場合があります。その場合、1つの現場に多くの職人さんが入って一気に工事を行う場合があります。そのため、通常よりも早い工程で外壁塗装工事を終了させることができる場合があります。

例を挙げると、2週間かかるはずの外壁塗装工事が、1週間で終わる、という極端な例もあります。6月の梅雨時期は。雨や湿度の事を気にして一気に外壁塗装工事を片付けたいと思う業者が大半です。そのため、工事を請け負ったら素早く施工を進めて雨の影響を受けずに外壁塗装工事を完成させます。

まとめ:6月でも外壁塗装はできる!

6月でも、外壁塗装はできます。様々な条件が当てはまる場合ではありますが、できる日はあるので外壁塗装を6月に計画しているお宅も、心配はありません。塗装屋は塗装のプロですので、どの状態であれば6月であっても外壁塗装工事を支障なく行うことができるかを、把握しています。気になる方は、1度ヤブ原産業株式会社にご相談ください。

ポイントは、3つです。

  • 6月の梅雨時期でも外壁塗装工事ができる日はある!
  • 外部塗装工事の閑散期なので工事費用が安くなる可能性も期待できる!
  • 閑散期で職人さんが多く来てくれたら通常よりも早く外壁塗装工事が終わる場合もある!

 

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この記事を書いた人

ヤブ原産業 工事営業部 

ヤブ原産業株式会社 工事営業部 一級施工管理技士 本社のある川口市を中心に、関東のアパート、マンション、一戸建てオーナー様の為に改修・修繕・補修工事に汗を流しています。