防水工事業者の選び方!把握すべき重要ポイント徹底解説!
こんにちは、ヤブ原産業株式会社です。
今回は【防水工事業者の選び方!】把握すべき重要ポイントなどにについてお話していきます。
・防水工事ってよくわからないから、どんな業者に相談したら良いのかわかりにくいな~。
・防水部分が劣化してきているから、万全で完璧な業者にメンテナンス工事をお願いしたいな!
という方に向けて、悩みを解決できる記事になっています。
なぜなら【弊社ヤブ原産業株式会社は、建築仕上材・改修材メーカーとして50年超の実績があり、建物を長持ちさせる改修工事のプロだから】です。
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記事の前半では「防水工事を施工する業者の種類」について解説しつつ、記事の後半では「防水工事を依頼する際の業者の選び方ポイント」や「防水工事の業者選びのQ&A」などについて具体的に解説します。
防水というのは、建物を外部から守るために必要となる、大事な部位です。そのため、信頼できる最高の業者にメンテナンス工事をお願いしないといけません。
この記事を読み終えることで、防水業者の選び方について分かるだけでなく、防水工事を検討する際に把握すべき大事なポイントなどの細かい部分についても把握することができますよ。
防水工事について色々考えている方で気になっている方は、ぜひ、最後までご覧くださいね。
防水工事を施工する業者の種類は4種類ある
防水工事を行うのは、防水業者さんだけではありません。全部で4種類あり、以下が挙げられます。
防水業者
防水業者というのは、名称通り防水に関する工事を行っている専門業者です。屋上やベランダの防水工事やコーキングなど、防水に関する工事は何でも行ってくれる、防水のプロです。防水のプロなので、安心して防水工事をお願いすることができます。
塗装業者
塗装業者は塗装工事を行う業者でありますが、軽度の防水工事であれば塗装業者でも施工が可能です。住宅のコーキングや小規模の広さの防水工事の場合、塗装業者で施工する場合が多々あります。
リフォーム会社
リフォーム会社が、自社の防水業者や塗装業者に依頼をして、防水工事を行う場合も多くあります。住宅などの小規模の建物の場合は、リフォーム業者にて下請けとして防水業者や塗装業者に防水工事を依頼します。他のリフォーム工事と一緒に行うことができるので、安心感がありますが、間にリフォーム会社が入ることにより、バックマージンが発生してしまい、工事費用が若干高くなってしまいます。
ハウスメーカー・工務店
ハウスメーカーや工務店も、上記でご紹介したリフォーム業者のように下請業者として防水業者や塗装業者に防水工事を施工させるケースは少なくありません。リフォーム業者と同様に、ハウスメーカーや工務店が中間に入ることにより、バックマージンが発生して工事費用が若干高くなってしまいます。しかし、他の工事との連携がきちんと取れるので、他のリフォーム工事もある場合は、ハウスメーカーや工務店に依頼することも、おすすめです。
防水工事を依頼する際の業者の選び方ポイント
防水工事を業者に依頼する際には、いくつか把握しておくべき大事なポイントがあります。どのようなポイントを把握すべきなのかを、以下にご紹介します。
施工実績の豊富さ
防水というのは雨などの外部から来る水分から建物を守るための、大事な部分です。そのため、防水施工が上手く実績も豊富ではないと依頼してはいけません。
防水工事の施工実績の豊富さやどのような防水工事を行ってきたかを、調べましょう。今の時代は、インターネット上に様々な情報があるので、すぐに業者の評判を調べることができます。
お客様が防水工事で施工をしたい内容と類似の工事を過去に行っている場合、その業者はお客様が希望する施工内容に合っているということになります。そのため、防水工事の失敗は発生しにくいということになります。
自社施工で防水工事を行っている業者に依頼する
自社で防水工事を施工している業者に依頼することにより、多くのメリットがあるのでおすすめです。
まずは施工費用の面で、安く済むメリットがあります。リフォーム会社やハウスメーカー・工務店とは違い、中間マージンが発生しません。そのため、工事費用を安価に抑えることが可能となります。
また、自社施工で行ってもらう事により、施工不良や難からのトラブルが発生した場合、素早い対応をしてもらえます。防水施工をしている部分というのは建物の防水を担っているので、万が一のトラブルの際に即駆けつけて素早い解決としてくれるのは、非常に助かるポイントです。
親身に対応してくれる業者を選ぶ
親身になってくれる業者を選ぶことにより、お客様目線で丁寧で理想的な防水工事を行ってくれます。そんなことは当たり前と思うかもしれませんが、業者目線で進めたがる業者というのは、残念ながら少なくはありません。
防水工事というのは、簡単な工事ではありません。そのため、施工前も施工後もお客様に、分かりやすく丁寧に説明など話をしないといけません。お客様の希望や予算を把握した上で施工を計画してくれる業者は、優良業者といえます。
不親切な対応しかできない自分勝手な業者の場合は、防水工事を依頼することをおすすめできません。
防水工事の資格所有者が在籍している業者を選ぶ
建築工事には様々な資格がありますが、防水工事にもあります。防水技能士などの資格であり、資格を持っている職人さんは技術力だけで知識にも飛んでいます。そのため、納得ができる出来の良い防水工事としてくれます。
防水工事の業者選びのQ&A
防水工事の業者の選び方といっても、お客様にはわかりにくいことだらけかと思います。そこで、防水工事の業者の選び方のQ&Aを、今にご紹介します。
見積書は無料なのか
見積書は、どの業者もほとんどの場合無料です。しかし、極たまに有料の業者もいるようなので、見積もりを依頼する前に、無料なのか否かを問い合わせましょう。
防水の保証というのは何年が適切なのか
防水工事の保証の年数は、一般的には最長10年です。施工に原因があった場合は、何年経っても無料でメンテナンス工事を行ってくれます。防水の保証期間は10年ということで、意外と長いと思うかもしれません。しかし、その10年間の中でも定期的な点検やメンテナンスを行わないと、防水部分は先立って劣化してしまう場合があります。そのため、定期的に点検をしてくれる、お客様思いのアフターサービス万全の業者に依頼をしましょう。
契約書を交わす場合に目を向けるべきポイントとは
防水工事は、工事の規模によっては契約書を交わす場合があります。その際に目を向けるべきポイントといえば「防止水保証書」を発行してもらうことです。「防水保証書」を発行していないと、後に不具合が発生した場合にお客様が不利となる馬手ナンス費用での工事となる場合があります。優良業者の場合は「防水保証書」を必ず発行してくれます。
まとめ:防水工事を行う際は、頼りになるしっかりとした業者にお願いをしよう!
防水業者というワードは、聞きなれない方が多いと思います。そのため、分かりにくくて難しいと思うかもしれませんが、そのようなことはありません。優良な防水業者を選ぶことで、お客様が理想に思う最高の防水工事とすることができます。それは、今回ご紹介したポイントを把握するだけで、簡単に業者探しができ、施工ができます。
防水部分は、常にしっかりとしていないと建物が弱ってしまいます。末永く建物に住み続けるために、防水部分には常に目を向けるようにしましょう。
ポイントは、3つです。
・防水工事が防水専門業者に依頼した方が良いが、他にもリフォーム部分がある場合はリフォーム会社やハウスメーカー・工務店に依頼する
・実績豊富で評判が良く、アフターサービスがしっかりしていれば安心してお任せができる!
・お客様の希望や話をしっかり聞く、お客様思いの業者に工事を依頼しよう!
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