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樹脂サッシやアルミサッシの窓枠の塗装!春に綺麗な窓へ変身!ポイント徹底解説!

こんにちは、ヤブ原産業株式会社です。

今回は【春に行うべき樹脂サッシやアルミサッシの窓枠の塗装】春に綺麗な窓へ変身!ポイント徹底解説!についてお話していきます。

・最近サッシの枠の色を変えているのを見かける!カラフルでおしゃれだから我が家もやってみたいな!

・いろんな色のサッシの枠を見るけれど、あれは色を塗っているのかな?色を塗っても問題ないのかな!

という方に向けて、悩みを解決できる記事になっています。

なぜなら【弊社ヤブ原産業株式会社は、建築仕上材・改修材メーカーとして50年超の実績があり、建物を長持ちさせる改修工事のプロだから】です。
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今回の記事では「サッシの窓枠の塗装のやポイント」について解説します。

樹脂サッシやアルミサッシの窓枠というのは、塗装をして好きな色にできる事をご存じでしたか?

以前は専用の塗料が無かったのですが、現在は専用の塗料があるので、ハガレン美杭綺麗な窓枠塗装とすることができます。

たまに、赤い窓枠や青い窓枠、黄色い窓枠など、様々なカラーの窓枠の家を見かけることができます。

窓枠にさし色を入れると、家の雰囲気がガラッと変わり、皆さんの目を惹く家にすることができます。

この記事を読み終えることで、サッシの窓枠に色を塗れる時代になったことがわかっただけではなく、注意点などのポイントについても把握することができますよ。
サッシの窓枠に色を塗りたいと思っている方は、ぜひ、最後までご覧くださいね。

窓枠を塗装する必要はあるのか

窓枠の塗装の必要性ですが、木製や鋼製窓以外はあまり必要ではありません。

しかし、近年は建物のアクセントとして、窓枠を様々な色に塗っている建物が少なくありません。

 

樹脂サッシやアルミサッシは寿命が長い素材なので、塗装をすることで寿命を長くするとく考えはしなくて良いといえます。

見た目を変えて変化を付けるために塗装を行う、と考えると良いでしょう。

 

近年は樹脂サッシ専用の塗料やアルミサッシ専用の塗料などが出ており、キレイに塗布ができ塗膜も長持ちさせることができます。

 

春になって暖かくなり周りが綺麗になっていく中で、家の窓にも塗装でアクセントをつけてみませんか。

窓枠の塗装の周期とは

窓枠の塗装の周期は、10年前後と言われています。

窓の周りにある外壁や屋根の塗膜は10年程度で裂果していくので、似たようなタイミングで塗装工事を行うと良いでしょう。

 

また、外壁や屋根と一緒に窓枠の塗装工事を行うことにより、足場や運搬費用などの仮設工事費用の節約もできます。

窓枠塗装の注意点

窓枠塗装には、いくつか注意すべきポイントがあります。

どのようなポイントに目を向けるべきなのか、以下にご紹介します。

窓枠の塗装はDIYは絶対におすすめできない

窓枠のDIY塗装は失敗してしまう可能性が高いので、おすすめできません。

その理由は、窓の素材や劣化状態をきちんと見極めて下地処理なども必要となる場合がり、プロの目線が必要となるからです。

残念ながら、DIYでは専門的な見極め方をして窓枠の塗装工事をすることは不可能といえます。

 

工事費用を抑えたいと思っても、DIYでの窓枠塗装は絶対におすすめできません。

カラーバランスの考慮

窓枠の塗装を行いたい場合、白や黒などの無機質な色を選ぶお客様はまずいません。

市販のサッシの窓枠には無い色あいを選ぶ方が大半なので、POPな色合いなど他の家では見かけない色にする場合が大半です。

この際に考えないといけないのが、カラーバランスを考えるということです。

 

外壁や屋根、雨樋、雨戸などの窓の近くにある物との色合いのバランスを考えて、窓枠の色を選ぶようにすることが大事です。

カラーバランスを考慮して窓枠の色を考えることは、簡単そうで難しいことです。

難しいと思ったら、塗装業者に相談をしてシミュレーションを何枚か作ってもらって完成の雰囲気を確認することをおすすめします。

下地処理をきちんと行う事ができ業者を選ぶ

今こそサッシに塗装ができる専門の塗料が出ましたが、下地処理をきちんと行わないとサッシへの塗膜の付着が悪くなってしまいます。

地元で評判が良い塗装業者は、下地処理も綺麗にします。

特にサッシの塗装工事の場合は、下地処理の仕方によって塗膜の寿命に大きな差が発生します。

あまり濃い色合いを選ばない

濃い色合いは太陽光を吸収しやすい傾向があり、薄い色合いと比較すると塗膜の寿命が、短くなってしまいます。

なるべく薄い色合いを選ぶように、経年劣化しにくいサッシの塗膜としましょう。

使う塗料のカタログを見せてもらう

窓枠には、窓枠専門の塗料を使わないと、塗膜の寿命が短くなってしまいます。

窓枠塗装の際、どんな塗料を使うのかカタログをもらって、その窓枠の素材に遭った塗料なのかを確認しましょう。

カタログを貰ってもわかりにくい場合は、どこにサッシ用の塗料と記載があるのかを業者に教えてもらうと良いでしょう。

まとめ:サッシの窓枠は塗装可能!好みの色でおしゃれ窓に!

近年はサッシの窓枠の塗装ができる専用の塗料が出てきたので、好みの色のサッシの枠にすることができます。

窓枠で外観のおしゃれも発揮させることができ、採用しているお宅は増えてきています。

他の色と差を付けたい場合は、是非検討してみると良いでしょう。

ポイントは、3つです。

・サッシの窓枠を塗るとおしゃれな家になる!

・塗装の周期は必ず守る!

・サッシの窓枠の塗装は特殊な塗装工事なのでDIYではおすすめできない!

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この記事を書いた人

ヤブ原産業 工事営業部 

ヤブ原産業株式会社 工事営業部 一級施工管理技士 本社のある川口市を中心に、関東のアパート、マンション、一戸建てオーナー様の為に改修・修繕・補修工事に汗を流しています。