最適な業者を選ぶポイントは?マイホームケアは信頼ある業者に依頼!
こんにちは、ヤブ原産業株式会社です。
今回は【最適な業者を選ぶポイント】マイホームケアを任せることができる業者選びのポイントについてお話していきます。
・川口市で外壁塗装工事を検討しているけれど、どの業者にお願いすべきなのかな?
・ずっと外壁の塗り替えをしたかったけれど、変な業者に工事をされてしまわないのか、不安という方に向けて、悩みを解決できる記事になっています。
なぜなら【弊社ヤブ原産業株式会社は、建築仕上材・改修材メーカーとして50年超の実績があり、建物を長持ちさせる改修工事のプロだから】です。
→埼玉・都内の防水工事の施工実績は改修工事.jpから
記事の前半では「最適で優良な業者を選ぶポイント」について解説しつつ、記事の後半では「このような業者には依頼してはいけないポイント」について具体的に解説します。
外壁塗装工事の業者というのは、様々な業者がいます。専門職ゆえに奥が深い工種なので、お客様の理想の工事ができる業者と、業者のペースでの工事しかできない業者の2つのパターンがあります。
この記事を読み終えることで、どのような業者を選ぶと良いのかがわかるだけではなく、選んではいけない業者について把握するポイントについても分かりますよ。
外壁塗装の業者選びに困っている方は、ぜひ、最後までご覧くださいね。
最適で優良な業者を選ぶポイント
業者というのは想像以上に多くあり、その業者によって対応や仕事の仕方など異なります。最適で優秀な業者を見抜くためにチェックすべきポイントとは何なのか、以下にご紹介します。
知識を豊富に持っている職人さんや担当者が多い
塗装や防水などの建設関係というのは、経験の高さや知識の豊富さというのが、企業として、担当者として、業者としてとても大事となります。
そのため、お客様が依頼したいことに詳しい業者を選びましょう。
知識を豊富に持っている職人さんや担当者というのは、歳を重ねている人の方が良いように思える方もいるようです。しかし、間違いなくそうとは限りません。建設系の材料や施工のやり方というのは年々進歩しており、年令を増した方が昔得た技術では対応ができない場合もあります。
若い職人さんや担当者の方でも、知識を豊富に持っている方は大勢います。そのような業者を探して、頼りにして工事を進めるようにしましょう。
有資格者が多く在籍している
建設の仕事は、様々な資格を取得して専門職として大きくなっていきます。そのため、有資格者が多い業者の場合は、その資格の業種に詳しい証拠となります。建設関係の資格は難しいので、簡単に取得できるものではありません。そんな難題な資格を取得しているということは、その道のプロという証拠となります。
その企業に有資格者がいるのか否かは、その業者のホームページに記載している場合が大半です。資格を記載しておくことで、大きな宣伝になるからです。ホームページに資格のことが記載内場合は、直接業者に問い合わせるとよいでしょう。
現場で発生してしまった問題への判断力が早い
建設工事というのは特殊な職業なので、現場で発生してしまう難題を判別することは簡単ではありません。例えば外壁塗装の場合、確かな目で正しい判断ができる職員がいる業者を選ぶことが大事となります。
例えば、外壁にクラックが入っていて、これは雨漏りの原因になるのか否かは、経験豊富で詳しい担当者や職人であれば、瞬時に判断することができますす。現地調査の判断力は、その会社の能力を表していることと同様です。即回答が返ってくる業者であれば、優良な業者との証拠となります。
保険や保証が充実している
建設工事は、何らかによって事故が発生してしまうことがあります。危険と隣り合わせの仕事なので、仕方がないといえます。事故が発生した場合、保険や保証名が充実している業者であれば、安心して頼りにできる業者です。
まだ、工事中の事故だけではなく、工事完了後に施工不良が発生した場合、保証が充実している業者であれば無償での保証をしてもらえる可能性もあります。
保険や保証がしっかりしている業者は、全てにおいてしっかりしている傾向があります。自社のことだけではなく、働く職人さんやお客様のことを考えていることになるので、相手思いの優しい心を持つ業者の証拠となります。
自社施工と自社管理の違い
施工業者というのは、自社施工で自社で職人さんを雇っている業者と、協力業者の職人さんを使う自社管理の改修工事会社の場合と、改修工事会社を協力業者とする3つのパターンがあります。
自社施工の会社では、自社の職人さんをにて施工を行いますので費用が安い傾向があります。
協力業者の職人さんにて施工を行う改修工事会社の場合は、管理費が発生しますので自社施工の会社より費用面では高くなります。
いわゆる総合建設業者と言われる会社では、改修工事会社を協力業者として施工を行いますので費用面ではさらに高くなります。
しかし、費用面では高いかもしれませんがそれぞれにメリット・デメリットがありますのでご注意ください。
自社施工の場合は、職人さんに工事内容が正確に伝わりやすく、話の行き違いや間違いが発生しにくいです。ただし、自社の職人さんですのでチェックが甘くなったり
専門外では、他社への発注となり費用が高くなることがあります。
自社管理の改修工事会社では、協力業者による施工ですがその分チェックが厳しくなり一般の方では気づきにくいことやわからないことも指摘し修繕を行います。
総合建設業者では、建物全体を把握していますので内装から外壁まで幅広い工事を任せることができます。
それぞれにメリットデメリットがありますのでしっかりと検討し工事会社を選びましょう。
地元密着の業者なのか
地元密着型の業者の場合、良いイメージを持たれるお客様は多いと思います。なぜ地元密着の業者が良いのか、その理由は地元に密着していることにより、どんなことに対しても業者はスピーディーに動くことができるからです。
建設工事というのは、工事中や工事完了後に何が発生するかわかりません。塗装のような液体を固める工事の場合、時間が経過することにより、不具合が発生してしまうことがあります。何か困りごとが発生した場合、地元密着の業者であれば即駆けつけてくれて対応してくれるので、頼りになります。
過去の施工実績を確認することができるのか
近年の建設業社のほとんどが、過去の実績を自社ホームページに記載しています。その理由は、過去の実績を記載しておくことが大きなアピールとなり、お客様への良い宣伝になるからです。
自分の理想の工事ができる業者なのか、業者の過去の施工実績を確認しましょう。自社ホームページは大抵の業者が持っているので、すぐに確認ができます。自社ホームページを持っていない業者には直接問い合わせるとよいですが、自社ホームページを持っていることが当たり前の時代である今、自社ホームページを持っていない業者は、残念ながら頼りない業者ということになってしまいます。そのため、優良な業者とはいいがたいです。
現地調査を丁寧に行ってくれたか
リフォームを行う際、必ず事前に現地調査をして、どのように施工を進めていくべきなのかを考えるのが、優良な業者です。正確な見積もりを作成するためには、入念な現地調査が必要となるからです。
残念ながら、現地調査を全くせずに見積書を作成してきて、工事を進めようとする業者もすくなくありません。そのような進め方では、お客様が理想に思う工事にはなりません。見積書が提出されたら、提案をした工事の内容が明確に見積書に記載されているのかを、確認しましょう。見積書というのはお客様には難しい内容なので、少しでもわかりにくい場合は全ての項目に対して明確に説明をしてもらいましょう。優秀な業者であれば、お客様が納得できるように細かく説明をしてくれます。説明を面倒がる業者は、最適な業者ではありませんので、おすすめできません。
業者の担当者との相性は良いのか
業者からは担当者が来ますが、その担当者との相性が良くない場合は良い工事にはなりません。担当者というのは、信頼できる相手ではないといけません。工事というのは、1番長い付き合いとなるのが担当者です。そのため、この人とならば安心して進めていくことができると思える担当者がいる業者を選びましょう。
このような業者は要注意
業者の中には、要注意業者もたくさんいます。そこで、要注意業者の見分け方を、以下にご紹介します。
訪問販売
訪問販売の業者の場合、適当に仕事をするいい加減の業者が多くいます。近年、訪問販売での悪徳業者の苦情が多くなってきています。訪問販売でリフォームを行いたくなったら、地元の信頼できる業者にお願いしましょう。訪問販売は評判がよくないので、頼むべき業者ではありません。強引に契約をさせようとする訪問販売業者もいるので、注意しましょう。
もし、訪問販売と契約してしまい解約したい場合は、クーリングオフで解約ができます。
極端な値引きをしてくる見積書を持ってくる業者
悪徳業者のよくある手口といえば、極端な値引きをしてくる業者です。例えば、総額200万円の工事見積書を、100万円値引きしてくるという大盤振る舞いです。
100万円も値引きしてくれるなんて良い業者さん思うかもとしれませんが、100万円などの大きな金額の値引きをするということは、もともとの見積書の計算に大きな金額を吹っかけている証拠となります。そのような極端値引き業者は、お客様の心理をつかんで契約させようとする汚い手口の業者なので、おすすめできません。
お客様の話を聞かないで業者ペースで話を進めたがる
工事はお客様のことなので、お客様中心に話しを進めていかないといけません。このような際に、悪徳業者というのはお客様の話を丁寧に聞こうとはしません。業者のペースに持っていこうとして、業者の都合の良い工事内容へと導こうとします。お客様のことなんてどうでもよく、自分の会社が利益を得ることができればよいと思っている、悪徳業者です。
業者が自分たち中心に話したがる場合は、悪徳業者として捉えて絶対に依頼しないことをおすすめします。
業者選びは慎重に行おう!
業者選びというのは、工事を成功へと導くための最初の一歩です。そのため、慎重に行わないといけません。
外壁塗装などの建設リフォームというのは、ほとんどの方が人生の中で数回しか経験しません。そのため、いざ業者選びをするとしても難しく、思い通りの業者選びにはならいものです。
人生で数回しかないリフォームだからこそ、慎重に進めて業者選びをしましょう。業者により工事の精度に大きな違いが発生します。安いお買い物ではないので、慎重に行いましょう。急がず慌てず、冷静な目で業者を見分けるようにしましょう。
また、一つの方法として近所で工事をしている現場を見て丁寧な工事がされていたり養生がしっかりとされている等いい業者でありそうであればその施主様や工事を行っている業者さんに声をかけてみてはいかがでしょうか?実際に工事を行っている所や工事を行った方にどうだったかを聞くことによって実際どうだったかはっきりわかるのでおすすめです。
まとめ:慎重な業者選びで理想のリフォームとしよう!
外壁塗装は高価な工事費用であり、難しい工事です。そのため、あらかじめ業者選びのポイントを把握しておく事が大事となります。
把握した上で最適な業者を選択し、理想の工事へと導きましょう。少しでも怪しいと思った業者には、絶対に工事を依頼してはいけません。
納得できる業者に出会い、理想の工事としましょう。
焦らずお客様のペースで業者探しを行う事で、必ず理想の業者に巡り合うことができます。
ポイントは、3つです。
・知識や経験が豊富であり、お客様の話に耳を傾ける業者を選ぶ
・地元密着の業者を選ぶ
・現地調査をしっかり行う業者を選ぶ
ヤブ原産業株式会社は、建築仕上材・改修材メーカーとして50年超の実績があり、建物を長持ちさせる改修工事のプロです。
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