断りにくい?見積もりは複数必要なのか!注意点を解説!雨漏り・外壁改修工事の見積りについて
こんにちは、ヤブ原産業株式会社です。
今回は「複数社頼む際の注意点」についてお話していきます。
・工事を検討しているんだけど、相見積もりって必要なのかなぁ?
・相見積もりを取って工事をしてみたいけれど、どんな部分に目を向けて相見積もりをお願いすればよいのかわからない!
という方に向けて、悩みを解決できる記事になっています。
なぜなら【弊社ヤブ原産業株式会社は、建築仕上材・改修材メーカーとして50年超の実績があり、建物を長持ちさせる改修工事のプロだから】です。
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記事の前半では「相見積もりの意味」について解説しつつ、記事の後半では「相見積もりを取るべき理由や注意点、断り方」などについて具体的に解説します。
業者の選びに相見積りをすることは、適切な業者選びのために大事なことです。
工事というのは、お客様のような素人のお客様にはわかりにくいので、適切な業者を選ぶために適切な方法が相見積もりを取ることです。
様々な業者の見積書を比較することにより、この業者はどのような業者なのか、自分の思い通りの工事をかなえてくれる業者なのかがわかります。
見積書というのは、同じ条件で依頼しても内容は様々です。その中から、1番自分に合った業者を選んでみましょう。相見積もりを避けたがるお客様もいますが、悪いことではないので活用することをおすすめします。
この記事を読み終えることで、相見積もりの重要性について把握することができ、良くない業者に工事をお願いすることがなくなります。お客様の理想の工事を行ってくれる業者探しを相見積もりで探せることについて把握することができますよ。
業者への見積書の依頼に困っている方は、ぜひ、最後までご覧くださいね。
相見積もりを取る際の注意点
相見積もりを取る際には、様々な注意点に目を向けないといけません。どのようなポイントに目を向けるべきなのか、以下にご紹介します。
時間的に余裕があるのか!?
工事の見積りを依頼する際にまず確認するべきことは、工事を行ってもらう内容が緊急性があるのかどうかです。
例えば:そろそろ築15年だから外壁改修工事をやりたいから見積りを・・ならば時間的余裕があります。
しかし、室内で雨漏りが発生しているから見積りを・・・これはすぐに工事をと考える必要があります。
こんな時の為に日頃より信頼できる業者とのつながりを持つことが大事です。
緊急性がない工事か確認できたら複数社頼むことを検討していきます。
お客様は発注者で一番偉いという事を自覚する
工事はお客様のところで行うので、見積りを取る際は「自分が発注者側で1番偉いんだ」ということと、しっかりと自覚することが大事です。
見積もりを取るということは、複数の業者と交渉をするということになります。
お客様は1番偉い立場にあるので、交渉相手である業者に対して厳しいことを要求することも可能という事になります。
業者に対して交渉をする場合、お客様というのは交渉相手である業者の立場に立って考えてしまう方も少なくありません。
値引きや厳しい要望を言ったことで「無理を言ってしまって申し訳ない」など、考えてしまう方がいます。
優しくて悪い考えではありませんが、見積もりを取っている状態では、絶対に思ってはいけないことです。
優しい態度を業者にとってしまうと、交渉相手の業者は自分たちのペースで仕事を受けることができると、勘違いしてしまいます。
これでは、相見積もりをした意味が全くなくなってしまいます。
見積もりを依頼する業者が多すぎては逆にお客様が困ってしまう
相見積もりというのは、複数の業者から同条件で見積書を取ることです。複数の業者と聞くと多くの業者に見積もりをお願いしてみたいと思うかもしれませんが、それは間違いです。見積もりは、3社くらいに依頼することが望ましいです。
なぜ3社程度の業者に相見積もりを依頼することが望ましいのか、それには大きな理由があります。あまりにも多くの業者に見積もりをお願いしてしまうと、全ての見積書にお客様が目を通すのが難しくなり、比較の基準も曖昧になってしまい、わからなくなってしまいます。そのため、見積もりを取りる業者数は3社程度が望ましいです。
工事費用重視だけで業者を選ばない
塗装工事等の工事というのは安い費用ではできないので、できるだけ安い業者に頼みたいと思うものです。相見積りは、高すぎない業者に依頼するための手段でもありますが、あまりにも安価過ぎる業者には依頼してはいけません。
安価な業者に依頼してはいけない理由は、粗雑な塗装工事を行う悪徳業者の場合があるからです。
悪徳業者は、最初に安価な見積書を提出して工事を請け負い、いざ工事がはじまってから様々なオプションで請求金額をどんどん高くしていき、最終的には高額な塗装工事費用を請求するというパターンです。
安すぎる見積書には、それなりの理由があります。そのような業者には、絶対に工事を依頼してはいけません。
見積書の条件を合わせる
相見積もりというのは、同じ条件の内容で見積もりをしてもらわないといけません。そのため、どの業者にも同じ条件での見積書を作ってもらいましょう。比較する内容がバラバラの状態で見積書を作ってもらうと、適切な相場を把握することができません。
塗装工事の場合は、業社により見積書の作り方が違います。同じ条件を伝えても違いがあるので、必ず見積もりの条件を、どの業者も同じにしないと全く意味がありません。
見積もりの中で依頼したい業者が決まった後の流れ
見積もりの中で検討をし、この業者にお願いしたいと決めた場合、他の相見積もりをお願いした業者にお断りにの連絡を入れないといけません。
相見積もりをしてくれた業者も、決して暇ではありません。そのため、断る際は丁寧に見持ちを込めてお断りをしましょう。
断る際は他社に決めたという話しをしないといけませんが、その際は他社に決めた理由を正直に話すようにしましょう。
他の会社に決めたのに、工事自体を止めたなどのウソを伝えることは絶対にしてはいけません。工事自体を止めたと嘘を言ってしまうと、断った業者がなんだかんだとしつこくして仕事を取ろうとしてくる可能性があります。
お断りの話なので、全て正直に話すのは話しにくいと思うかもしれません。全て正直に話をすることはありませんが、嘘だけはつかないようにしましょう。
まとめ:業者選びは相見積もりを取ってじっくり見極めて理想の業者を選ぼう!
業者選びというのは難しく、そこで選択材料になるのが相見積もりです。きちんとした相見積もりポイントで依頼をして、自分にとって1番の業者を選びましょう。お客様はむずいかしいと思うかもしれませんが、この記事を読むことにより難しくなく積極的に業者選別ができます。
ポイントは、3つです。
・理想の優良業者を探すためには相見積もりは必須材料!
・自分が1番偉い!と思い、業種に丸め込まれないように自分の意志で業者選定をする!
・3社程度の業者に相見積もりをお願いし、決まったら他の業者にお断りの連絡を入れる!
ヤブ原産業株式会社は、建築仕上材・改修材メーカーとして50年超の実績があり、建物を長持ちさせる改修工事のプロです。
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