国の補助金で外壁塗装や屋根塗装を行おう!2つの補助金とポイントを徹底解説!
こんにちは、ヤブ原産業株式会社です。
今回は【国の補助金で外壁塗装や屋根塗装を行う】について様々なポイントについてお話していきます。
・市区町村にフォームの補助金があるのは知っているけれど、国には無いのかな…
・私が住んでいる場所では外壁塗装工事に使える補助金制度がないの!国にはあるの?
という方に向けて、悩みを解決できる記事になっています。
なぜなら【弊社ヤブ原産業株式会社は、建築仕上材・改修材メーカーとして50年超の実績があり、建物を長持ちさせる改修工事のプロだから】です。
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今回の記事では「国の補助金で外壁塗装や屋根塗装を行うこと」について様々な内容を解説します。
外壁塗装工事等のリフォームに使える補助金や助成金というのは、国によるものもあります。
国ではどのような補助金や助成金が外壁塗装や屋根塗装などのリフォームに使えるのかも把握して、リフォームに使う補助金を検討してみませんか。
この記事を読み終えることで、「国の補助金で外壁塗装や屋根塗装を行う」ことついて分かるだけでなく、国の補助金を受ける際の注意点についても把握することができますよ。
外壁塗装や屋根塗装などのリフォーム工事を検討している方は、是非最後までご覧くださいね。
「令和6年度長期優良住宅化リフォーム推進事業」とは
「令和6年度長期優良住宅化リフォーム推進事業」とは、既存住宅の性能を高じぃおうさせるためのリフォームに使える補助金です。
対象となる事業は、インスペクションを実施し、維持保全計画・履歴の作成ができることと、工事終了後に耐震性と劣化対策、省エネルギー性が確保されていることです。
外壁塗装工事や屋根塗装工事の場合は、遮熱塗料や断熱塗料を使って塗装工事を行うことで、省エネルギー性を確保できる建物とすることができますので、この補助金に該当します。
補助率は、補助対象費用の1/3もしくは80万円の限度額となります。
既存住宅の断熱リフォーム支援事業
「既存住宅の断熱リフォーム支援事業」とは、既存住宅で省CO2関連投資によるエネルギーの消費の効率の改善と低炭素化を総合して促進し、高性能建材を使った断熱改修を支援する補助金です。
上記の補助金と同様、塗装工事の場合は遮熱塗料や断熱塗料を使うことにより、該当します。
国の補助金を受ける際の注意点
補助金を受ける際の注意点を、以下にご紹介します。
リフォーム内容が補助金制度の条件に該当しているのかを確認する
リフォームに使える補助金の場合、利用できる条件が細かく決められています。
そのため、行う塗装工事が補助金の条件に該当しているのかを調べましょう。
国のサイトに要件や案件が細かく記載されているので、確認をしましょう。
実際に補助金を使う場合は早めに国に詳しい話を聞く
実際に補助金を使って外壁塗装工事を行いたい場合は、早めに国の窓口に問い合わせをして、詳しい話を聞いておくべきです。
外壁塗装工事が該当するだけではなく、他に検討していた工事も該当する場合もあります。
文章を読んだだけでもわかりにくい場合があるので、直接電話をかけて問い合わせるのが1番安心です。
書類を用意して提出しないといけない場合がある
補助金を受ける際、補助金申請の際に必要となる書類を提出しないといけない場合があります。
一般的には工事計画などの施工関係の書類の提出を求められる場合が大半であり、このような書類はリフォーム業者が作成し、補助金の申請も代行してくれる場合があります。
1つ注意すべきなのが、補助金申請の代行をしてくれる業者の中に、悪質な業者がいるということです。
一般的に申請の代行は無料で業者が行ってくれる場合が大半ですが、悪徳業者の場合は法外な代行費用を請求してくる場合があります。
そのため、申請代行を業者にお願いする場合は、地元の評判が良い業者にお願いをしましょう。
期間が決まっている
補助金は、期間が決まっています。
また、補助金の予算の上限に達した場合は、期限終了前に打ち切りとなる場合もあります。
これらの国の補助金を使って外壁塗装工事を行いたい場合は、まずは国に問い合わせをして実施しているかどうかを確認しましょう。
自分で電話しにくい場合は、業者に依頼すると問い合わせてくれます。
そのため、補助金を使って外壁塗装工事を行う場合は、日数に余裕を持って準備するようにしましょう。
リフォームの着工前に補助金の申請をしないといけない
リフォームに使える補助金の申請というのは、リフォームの着工前に申請をしないといけません。
リフォームを着工した後に補助金の申請をしても、受けることはできません。
工事費用は先に自分で工面しないといけない
補助金というのは、工事が終わって日数が経ってから入金になります。
そのため、先に自分でリフォームの費用を工面しておき、補助金を受け取る前に自身のお金で業者に支払わないといけません。
その後、補助金は入金になりますが、一時的に自分で支払いをしないといけないので、大きな負担となります。
業者によっては、補助金が入金になってからの支払いでも良いという場合もあります。
費用を先に工面できない場合は、リフォーム前に支払いは補助金が入ってからでも良いのか、業者に確認しましょう。
ほとんどの業者の場合、事前にお願いをすることで補助金入金後の支払いとしてくれます。
まとめ:国の補助金も外壁塗装工事に使える!
国の補助金の中にはリフォームに使える補助金があり、外壁塗装工事に使うことができます。市区町村にもリフォームの補助金はありますが、国にもありますので目を向けましょう。
補助金ですので、いつでも行っているわけではありません。
外壁塗装工事を行う際に国の補助金制度があるか否かは、問い合わせて確かめましょう。
ポイントは、3つです。
- 国の2つの補助金で外壁塗装や屋根塗装などのリフォーム代金にあてよう!
- 補助金は期間が決まっており、予算の上限に達すると締め切るので早めに申し込みを!
- 該当するか不安な場合は国に問い合わせて確認を!
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