令和6年度川口市住宅リフォーム補助金とは?工事費削減でお得にリフォームを!
こんにちは、ヤブ原産業株式会社です。
今回は【令和6年度川口市住宅リフォーム補助金とは?】の様々なポイントについてお話していきます。
・リフォームを検討しているけれど使える補助金って川口市にあるのかな?
・川口市にリフォーム補助金があると聞いたけれど、どのような内容なのか知りたい!
という方に向けて、悩みを解決できる記事になっています。
なぜなら【弊社ヤブ原産業株式会社は、建築仕上材・改修材メーカーとして50年超の実績があり、建物を長持ちさせる改修工事のプロだから】です。
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今回の記事では「令和6年度川口市住宅リフォーム補助金」について様々な角度から解説します。
各自治体では、市区町村の景気活性化と既存住宅を有効活用してもらうために、個人住宅のリフォームに使える補助金制度を行っております。
埼玉県川口市は「令和6年度(2024年度)川口市住宅リフォーム補助金」という名称です。
川口市でリフォームを検討している方は、是非利用するべき補助金です。
雨漏り修理や屋根修理、コンクリートのひび割れ補修など検討している方は、必見です。
この記事を読み終えることで、「令和6年度(2024年度)川口市住宅リフォーム補助金」について分かるだけでなく、申請方法など様々な内容に対して把握することができますよ。
川口市にお住まいでリフォームを検討している方は、ぜひ、最後までご覧ください!
川口市住宅リフォーム補助金とは
埼玉県川口市は「令和6年度(2024年度)川口市住宅リフォーム補助金」の内容は、以下の通りです。
補助金の金額
工事日が20万円以上のリフォーム工事を行う場合、工事費用の5%または最大10万円となります。この場合、1,000円円未満の端数は切り捨て扱いになります。
受付期間
2024年4月1日から、2024年8月1日までとなっております。
ただし、予算額を超えてしまった時点で、この補助金は終了となります。
利用したい場合は、まだ埼玉県川口市は「令和6年度(2024年度)川口市住宅リフォーム補助金」は受け付けているのかを、市役所に電話して問い合わせると良いでしょう。
受付方法は窓口受付であり、郵送での受け付けは行っておりません。
契約締結後、かつ工事施工前に申請しないといけません。
対象住宅
対象となる住宅は、川口市内にある個人の一戸建て住宅及び集合住宅です。
さらに、今まで川口市のリフォーム補助金を受けたことが無い住宅のみが対象となります。1度でもリフォーム補助金を受けたことがある方は、対象から外れます。
あくまで居住する建物が対象であり、事業用や賃貸用の住宅は対象外となります。
二世帯住宅も居住用の建物なので、対象となります。
集合住宅は対象となりますが、個人の専有部分のみが対象となります。
共用部分は対象外ですので、注意しましょう。
対象工事
対象工事は、令和6年4月1日以降交付申請までに契約を締結しており、また交付決定後に工事着手することができる工事です。
また、川口市内に本社がある業者もしくは川口市内に居住している個人事業主が行う工事に限ります。
さらに、見積書の内容が明確であり、具体的にどのような工事を行うのかわかる場合ではないと、該当しません。
簡単な見積書の工事では申請はおりませんので、注意しましょう。
最後に、工事を施工した業者が「工事証明書」を発行できる工事ではないと、対象にはなりません。
対象工事は、基本的に何でも問題ありません。
雨漏り修理や屋根の修理、外壁の塗装やサイディングの塗装、外壁タイルなどのリフォーム、コンクリートのひび割れ補修、屋上の防水の修理、ベランダの塗装等なんでも構いません。
申請する市民の資格
申請する市民の資格は、市税を滞納していない、2024年1月1日時点で住民票の住所が工事を行う住宅にあり、引き続き住んでいる場合。
また、リフォーム工事後に工事をした箇所への立ち入り検査の立ち合いに応じることができる方です。実際に立ち入り検査というのは、行わない場が大半です。提出書類に疑問がある場合のみ、実施する検査となります。
「令和6年度(2024年度)川口市住宅リフォーム補助金」を受け取るまでの流れ
埼玉県川口市は「令和6年度(2024年度)川口市住宅リフォーム補助金」を受け取るまでの流れを、ご紹介します。
- 見積り・契約
リフォーム業者より見積書を作成してもらい、工事契約を行いましょう。
- 交付申請
令和6年4月19日以降、必要となる書類を提出窓口へと提出します。
- 交付決定
交付申請後に書類を審査して、要件を見た措定る場合は7営業日以内に交付決定となります。
- 着工
交付決定通知書を受け取った日以降に、工事着工を行いましょう。
交付決定通知書を受け取った日以前に工事着工をしている場合は、補助金を受け取ることができなくなってしまいます。
- 竣工・完了報告
工事が竣工した後、完了報告を2024年8月30日までに郵送先に郵送するか、窓口に提出します。
- 補助金の確定
完了報告提出後4~5週間程度後に、住宅政策課が申請者の自宅に「確定通知書」と「請求書」を郵送します。
- 請求
「請求書」に口座情報を記入して、指定の郵送先に郵送するか指定の提出窓口へ持参します。
- 補助金の受取 「請求書」を提出してから3週間程度で、指定があった口座へ入金となります。
注意点
「令和6年度(2024年度)川口市住宅リフォーム補助金」の注意点を、以下にご紹介します。
- 2024年8月30日まで完了報告を提出しないと工事申請にはならない
- 工事前の写真が必ず必要になる
- 分譲マンションは対象だけれど、賃貸住宅は対象外
- 店舗兼住宅の場合住居部分のみが対象となる
- 複数の業者に工事をしてもらうことはできず1業者が施工を実施したのみが該当
- 見積書や契約書はコピーでも良いが厚紙やA4サイズ以外の提出は避ける
- 工事証明書は原本を提出する
まとめ:補助金を効率よく使ってお安いリフォーム金額で快適な住まいへ!
川口市リフォーム補助金は、雨漏りの修理や屋根や外壁の修理、ベランダ防水工事、コンクリート塗装など様々なリフォームに使うことができます。
一部の補助金額にしかなりませんが、せっかくもらえるのですから受け取って費用の足しにしましょう。早い者勝ちですので、利用したいと思ったらすぐに申し込みをしましょう。
ポイントは、3つです。
・どんなリフォームや修理にも使える補助金!
・補助金のは予算があり上限に達すると締め切りとなる!
・わかりにくい場合が業者に相談をすると申請まで行ってくれる場合もある!
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