【2023年最新】川口市の外壁塗装補助金(10万円)どうやったらもらえる?
こんにちは、ヤブ原産業株式会社です。
今回は【2023年最新】川口市の外壁塗装の補助金(10万円予定)についてお話していきます。
※2022年のデータを元に作成しています!!
・川口市で外壁塗装を検討しているが、補助金がもらえるならもらいたい!
・補助金のもらい方を知りたい!
・外壁塗装と一緒に補助金申請のサポートをしてほしいんだけど、どんな業者に頼めばいい?
という方に向けて、悩みを解決できる記事になっています。
なぜなら【弊社ヤブ原産業株式会社は、建築仕上材・改修材メーカーとして50年超の実績があり、建物を長持ちさせる改修工事のプロだから】です。
→外壁塗装工事の施工実績は改修工事.jpから
記事の前半では「川口市の外壁塗装の補助金(10万円)の概要」について解説しつつ、記事の後半では「川口市で補助金を受ける上での注意点」について具体的に解説します。
この記事を読み終えることで、補助金について知れるだけでなく、注意点も把握したうえで失敗なく補助金を受け取るコツが分かりますよ。
ぜひ、最後までご覧くださいね。
川口市の外壁塗装補助金について
埼玉県川口市には、外壁リフォームをサポートしてくれる補助金があります。
「川口市住宅リフォーム補助」という制度で、毎年2回(前期・後期)実施されています。
※2022年度の補助金は予算額に達したため、終了いたしました。
2023年度の前期の補助金制度は、例年4月ごろ発表されます。
2023年度に外壁リフォームをお考えの方は、補助金申請に備えて準備を進めましょう!
ここからは、2022年度最新情報をもとに「川口市住宅リフォーム補助」の概要をお話していきます。
【前期】令和4年4月下旬~令和5年8月末ごろ(予定)
【後期】令和5年9月初~令和6年1月末ごろ(予定)4か月ほど期間を設けられていますが、予算額に達し次第受付を締め切ってしまいます。実際に、2022年度の補助金は、受付期間より早く締め切られました。そのため、早めに申請されることをお勧めします!
また、申請は郵送不可ですので、窓口に直接必要書類を持参しましょう。
この期間も含めて、早めに準備を進めましょう。
申請者の要件
- 市税を滞納していない方
- ある時点(2022年前期の場合は1月1日)で川口市の住宅を所有し、かつ、その住宅に居住していること
対象工事
- ある時点(2022年前期の場合は4月1日)以降に契約を締結しており、かつ、交付決定後に着手する工事
- 指定日時(2022年前期の場合は9月30日)までに完了報告に必要な書類をすべて提出できる工事であること
- 川口市内に本社がある事業者が行う工事であること
- 市内の個人住宅で、これまでこの補助金(旧住宅改修資金助成金含む)を受けたことがない住宅の工事であること
- 税込20万円以上の工事であること
- 市が実施する他の助成制度等の対象工事箇所ではないこと
- エアコン・LED照明などの家電製品や、蓄電池等に関する工事ではないこと(購入費も対象外)
(引用:2022年度版川口市リフォーム補助金パンフレットより)
注意したいのは、申請するタイミングです。
事業者と契約を結んだ後~工事着手前の間に申請しなくてはいけません。
また、工事をする事業者が川口市に本店を構えている必要があります。
支店や営業所を持っていても不可です。
補助金額
- 住宅リフォーム工事費用の5%
- 上限10万円
補助金の受け取りには2か月ほどかかります。
お問い合わせ
住宅政策課 住宅政策係
所在地:川口市三ツ和1-14-3(鳩ヶ谷庁舎4階)
(郵送先:〒332-8601 川口市青木2-1-1)
電話:048-242-6326
電話受付時間:8時30分~17時15分(土曜日、日曜日、祝日、休日、年末年始を除く)
ファックス:048-285-2003
外壁塗装工事を頼むタイミングは?
川口市で外壁塗装に使える補助金については分かったけど、いざ工事を頼むのがちょっと億劫…
どういうタイミングで外壁工事を頼めばいいの?
と、タイミングを迷っていませんか?
結論、外壁塗装工事の塗り替え時期を決める2つのサインは、次の通りです。
②塗装が劣化してきた
また、外壁塗装をせずに放っておくと以下3つのようなダメージがあります。
②建物の耐久性が落ちる
③建物の資産価値が低下する
詳細は、文章内のリンクから飛んでみてくださいね。
川口市で助成金を受ける上での注意点
ここからは、補助金申請準備をする前に、知っておきたい注意点についてお話します。
注意点は「補助金は受けるまでに時間がかかるだけでなく、審査で落とされることもある!」と言うことです。
自分で申請して失敗するポイントは以下の3つです。
- 申請や完了報告の期日にうっかり忘れてしまう
- 申請書が複雑で仕上げることができない
- 工事前の写真を撮り忘れて申請できない
期日だけでなく申請書もかなり複雑なので、いつも間にか申請期限が終わってしまった!というケースが一番多いです。
そのため、外壁塗装補助金の申請は、工事を頼む事業者にお願いするのがおすすめです!
川口市で優良な塗装業者を見つけるポイント3つ
では、川口市で実際に補助金相談に乗ってくれる「優良な塗装業者」を見つけるポイントをお話していきます。
ポイントは3つです。
- 補助金のサポートを最初から最後までしてくれるか
- 見積書が詳細か・説明を丁寧にしてくれるか
- 現地調査からアフターフォローまで一貫した業者化か
補助金のサポートを最初から最後までしてくれるか
まず、補助金を使って外壁塗装工事をしたいときは「最初から最後までサポートしてくれるか」しっかり確認しましょう。
補助金の申請は、交付申請と完了報告の2回にわたって書類を提出する必要があります。
交付申請は、
- 交付申請書
- チェックシート
- 見積書(コピー可)
- 契約書(コピー可)
- 着工前の写真(写真の台紙)
完了報告は、
- 完了報告書
- 工事証明書
- 領収書
- 工事後の写真
- 検査済証(コピー可・確認申請が必要な時)
見ての通り、書類も多く複雑です。
また、専門的な内容も多いので、ご自身で申請されるのはかなり難しいです。
最初から最後まで助成金のサポートをしてくれる業者を選びましょう。
見積書が詳細か・説明を丁寧にしてくれるか
補助金申請時の見積書の注意点は「見積書が詳細か」です。
実際に、川口市住宅リフォーム補助金の案内にて、
■ 「トイレ工事一式」「屋根工事一式」など、単価、数量・寸法、型番などが具体的に示されていない「一式」表記については、できるだけ避けてください。工事内容が判別できない場合は、修正をお願いする場合がございます。
といった内容があります。
「外壁塗装一式80万円」などといった見積書は受け付けてもらえないのです。
また、そういった見積書を提示する業者は、費用を水増ししている悪徳業者な可能性もあります。
工事の質を担保するためにも「見積もり書が詳細か・説明を丁寧にしてくれるか」これらをチェックしましょう!
現地調査からアフターフォローまで一貫した業者化か
塗装業者の中には、営業だけを自社で行い、工事を外注している業者もあります。
このような場合だと、工事写真の撮り忘れ等で申請ができないことになりかねません…!
また、工事の質に関しても、営業で言っていた話と違う!工事が終わったら点検もなく不安!
と不安が残る可能性があります。
そのため、現地調査からアフターフォロー点検までを自社で行う業者を選ぶことをおすすめします。
まとめ:外壁塗装工事の業者は充分に検討して選ぼう
いかがでしたでしょうか。
記事の前半では「川口市の外壁塗装の補助金(10万円)の詳細」について解説しつつ、記事の後半では「川口市で補助金を受ける上での注意点」について具体的に解説しました。
適切に補助金をもらうためにも、優良な業者に工事をお願いしましょう。
ポイントは3つです。
- 補助金のサポートを最初から最後までしてくれるか
- 見積書が詳細か・説明を丁寧にしてくれるか
- 現地調査からアフターフォローまで一貫した業者化か
ヤブ原産業株式会社は、建築仕上材・改修材メーカーとして50年超の実績があり、建物を長持ちさせる改修工事のプロです。
補助金申請のサポートも行っておりますので、お気軽にお声掛けくださいね。
※2023年の詳細がわかり次第コラムにてお知らせ致します。
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